自社ホームページを持つことのメリット
パソコンの普及率が高まるとともに、インターネットユーザーも爆発的に増加しました。
インターネットを利用すれば、必要な情報を簡単に取得することができる時代です。
『1 対 多』から『多 対 1』へ
自社商品を売る場合、従来は売る側が積極的に商品をPRして顧客を確保するという、いわゆる『1対多』の能動的営業が主でした。
しかし、インターネットが普及した今、『多対1』の受動的営業の利便性がクローズアップされつつあります。
たとえば、従来の営業形態では売る側がどんなに熱心に商品のPRをしたところで、買う側(ユーザー)にその商品に対する興味・関心が無ければ、決して購買・契約にはいたりませんでした。
ところが、『ホームページを見たのですが・・・、■△○という商品について教えてください』という問い合わせをしてきたユーザーはどうでしょう。
このようなユーザーは、その商品に興味・関心があるからこそ詳細を知りたいのであり、その時点ですでに選別された良質な潜在顧客といえるのです。
ノートパソコンを探しているユーザーが、旅行代理店に対して『■△○というパソコンについて教えてください』と問い合わせてくることなど普通は有り得ないからです。
購買・契約にいたる可能性が高い
このように、ホームページ経由での問い合わせの場合、その商品に関心がある確率が高いわけですから購買・契約にいたる見込みも高くなるのです。
ホームページ経由のユーザーのコンバージョン率(購買や契約に結びついた割合)が高いことは調査データにより証明されています。
営業ツールのひとつとして【自社ホームページを持つことのメリット】、なんとなくでもおわかりいただけましたでしょうか?
自社案件以外にもクライアント案件制作実績が多数あります。
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